【テニス苦手克服】ネットプレー(ボレー)について考える。

もうそろそろ本格的な年末、冬の練習はどうですか?

楽しくテニスできているでしょうか?

冬と言えば北海道はインドアテニスがメインになるので、なかなか練習時間の確保が難しいですよね。

テニス 北海道 冬の練習どうする??
一般のテニスプレーヤー方は加盟団体が終わり、高校生は新人戦(春の選抜予選)が終わりいよいよ10月で外コートが閉まり、長い冬のシーズンが始まり...

今回は苦手な方が多いボレーについて書いていきます。

なぜ苦手と感じる方が多いのか?

ボレーがうまい人ってどういう人か?

どんな練習が効果的か?

そんなことを考えていきましょう!

ボレーが苦手な人が多い理由を考える

シングルス、ダブルスでもなぜボレーが苦手と感じる人が多いのか?考えていきましょう。

テニスという競技から考えるボレーの性質

テニスというのは一般的にエラーのスポーツです。極論ですが勝つため、得点するためにはエースを狙うより、相手よりミスをしなければ勝てるというのがテニスという競技です。

1ポイントをいかに華麗にとっても、スーパーショットでとっても1点です。

ミスせず、相手よりも得点を積み重ねていく方が勝ちやすい競技なのがテニスです。

現代のテニスでネットプレー(ボレー)をするのはどういう時でしょう?

サーブやストロークラリーで優位になった(なりそうな)時、相手にプレッシャーをかけたい時、短いボールが来た時…他にもいろいろありますが基本はこんなところでしょう。

そしてテニスのショットをざっくり攻め、守りの2つに分けると、ネットプレー(ボレー)は攻めのショットに分類されます。

※状況にもよります。

ノーバウンドで打つことで相手時間を奪い、得点を取りにいく積極的なプレーがネットプレー(ボレー)なのです。

ミス減らして得点を積み重ねることが大事なテニスにとって、ボレー(ネットプレー)をするというのはリスクを負う性質のプレーなので難しいショットといえます。

テニスのストロークとネットプレー練習量の比重

現代のテニスは道具の進化やトレーニング理論の発展により、回転をかけて速いボールを速く動いて打つことが可能になりました。

それによりプレーヤーのリターン、ストロークがレベルアップしネットプレーで得点を積み重ねるのが難しくなったため試合でネットプレーを使う選手が減りました。

練習面でも、試合で圧倒的に打つ回数が多いストロークの方がネットプレーの練習の比重が多いはずです。

また、一般的にテニスという競技はボレーよりもストロークをするというイメージが強く、テニススクールのレッスンでも初心者にはまずストロークでラリーすることとが最初のステップになります。

テニスをしたことない人にテニスのものまねをお願いすると、きっとストロークかサーブの動きをしてくれるはず…

これら考えられるのはネットプレー(ボレー)の機会が少ないので、テニスがそこそこ上達しストロークのレベルが5の時にはボレーのレベルが2で難しく感じてしまっているからです。

テニスの基本はストロークなのは変わりませんが、サーブ、ストローク、ネットプレーの全てを初心者の段階でバランスよく練習(指導)していくのもボレーが苦手と感じるプレーヤーが増えないためには大事です。

ボレーは上達に必要な要素が多い

あとでも述べますがネットプレー、ボレーがうまい人ってどんな人でしょう?

シンプルに考えればネットに出たときに得点できる人じゃないでしょうか?

ではネットに出たときに得点できる人ってどんな人?

・ボールコントロールがうまい

来たに対して、ラケットでボールを狙い通りにコントロールできる能力が高い。プレースメント、タッチが良い人など

・相手のショットへの対応が良い

反応や読み、判断が良い人がこれにあたります。動体視力、反射神経、経験則、分析能力、勘いろんな要因が含まれます。

・アイデアや駆け引きがうまい

テニスという競技で大事なことですが、相手が予想してないところにボールを打つひらめきがあるショットが打てたり、相手の動きを予測して嫌なところを狙うのがうまい。またネットプレーをしかけるタイミングも良い。

・フィジカル面の能力が高い

フィジカルの能力が高いと少ない出力で大きな力を出すことができたり、速く動くことが可能なので、ロブを打たれた際のスマッシュや詰めるボレーの威力も高いので、ネットプレーの得点力も上がります。

このようにでネットプレーがうまい人の特徴は色々あります。

そして得点を取るという特別なシチュエーションにもかかわらず、繊細な面の間隔やボールタッチ、経験則や反応速度など長い時間でレベルアップする要素が多いのも、難しいショットと思ってしまう原因でしょう。

ボレーは難しいのが当たり前、でもトライ

ここまで読んでボレーってやっぱり難しいな…上達しないからストローク頑張ろうって思った方もいると思います。

ただ上でも述べた通り、リスクを負うプレーなので失敗します。ただトライすることで成功する数も増えて、得点できるようになります。

物事の上達には成功体験がかかせないです。

トライ&エラー!たまに成功!これがレベルアップの源です!

そしてネットプレーをするようになると、ネットプレーをされた時の対処もわかるようになりますし、相手にプレッシャーをかけることにもなるので、まずはダメで元々ドンドントライして良いイメージと課題を見つけるのが大事ですね。

ボレーはどんな練習をしたらいいか考える

ではネットプレー(ボレー)を上達するためにはどうしたらよいか、どんな練習が効果的か書いていきます。

基本はネットプレーの機会を増やす

先ほどもお伝えした通りですが、ボレーを機会が少ないから自信がなく、試合でも失敗してします。

けれど失敗の方が多いショットです。そもそもテニスってどっちかが失敗する競技なので、気にしないことです。

試合でもサーブアンドボレーやリターンダッシュにトライすることで流れを変えることがあります。

フォームにこだわらないことも重要

プレー中はフォームこだわりすぎてしまうのはあまりよくないです。

ノーバウンドのボールを打球していくので、形にこだわる暇はありません。

来るボールに対して反応でき、しっかりとラケット面を打ちたい方向に適したタイミング、力でヒットできているのが大事です。

そのためには構え、セットを見直してみてください。

チャンスボールをたくさん打つ練習をする

試合などで簡単なボールをミスしてしまうと落ち込んでしまいますよね。

浮いてきたチャンスボールをしっかり決めれるように簡単なスマッシュやドチャンスボールをしっかり決める練習をたくさん練習しましょう。

バスケのゴール下シュートのように身体が覚えるまでやる事で、試合でも決まる機会が増えます。チャンスボールがきっちり決まると相手にプレッシャーがかかるので、相手も安易にロブを打ったり、チャンスボールを与えることができず相手のエラーも期待できます。

スマッシュ、チャンスボールをミスらない相手嫌ですですよね?

ボレーボレーにもテーマを

ウォーミングアップでやるボレーボレーもネットの低いところを通したり、相手のフォア・バック交互にコントロールしたりと工夫することで、面の間隔やショットの安定感が出ます。脚を動かして集中してやるとかなり疲れますし、フィジカルアップの期待もできます。

本気のボレーボレーしてみてください!

ボールスピードに慣れる練習も

反応が良いだけでテニスはかなり有利な競技です。

ダブルスのボレーでは相手に打ち込まれたボールを返せたり、速い展開についていけるようになることでミスも減ります。特に自分より上のレベルの相手はボールスピードが速くなることが多いので時には野球のノックやバレーのレシーブのような練習も必要です。

時には遊びのような練習も

面やタッチ感覚、アイデアを磨くためにテニスバドミントンやラケットキャッチ、トラップボレーやラケットフレームでリフティングなど時には遊びながらのテニスもネットプレー上達に活きてきます。楽しみながら色々なものを感じるのが大事です。

急にはうまくならないのでのんびり

全てにおいてですが、急にはレベルアップはしないので失敗も楽しみながらゆっくりレベルアップしましょう。ストロークと違う点は自由で感覚的な要素が大きいショットなので、たくさん打つことでタッチや面の感覚が良くなり、年齢を重ねても武器になります。

ベテランの方でもボレーがうまいのは筋力が衰えても、ラケットの使い方やタッチなどの感覚が残っているからじゃないでしょうか。

まとめ

今回はボレーが苦手な人もボレーが楽しめたらと思い書きました。

ボレーに限らずですが失敗しても、トライするのが大事です。

ネットプレーが楽しくなると、確実にプレーの幅が広がりますよ。

またボレーボレーなどは少ない時間とスペースでも練習になるので、冬の間はたくさんボレーボレーしてみてください。

春になったら格段にネットプレーが上手になること間違いなしです。

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